効率的・効果的な試験対策とは?

どこに重点を置くべきか?

「試験問題一部免除制がなくなり、受験者全員が全ての範囲を学習する必要がある」という試験になりました。

具体的には「介護支援専門員基本テキスト」全3冊の1,300ページ全ての範囲になります。
どこから手を付けたらいいのか、多くの受験者が悩んでいます。

「分野の違いにかかわらず、広範囲の学習が必用」ですが、分野には全く意味が無いわけではありません。

試験免除があった元々の成り立ちをよく考えて下さい。
第1章 ケアマネージャーとしての専門業務の範囲
第2章 医療職に係る範囲
第3章 介護・福祉職に係る範囲
大きなくくりが見えませんか?

従来の試験で自分が免除になっていた部分は、自分の得意分野であり、そうでない部分が、自分の弱点範囲と言えるかもしれません。
そんな風にイメージして、自身の学習方法をマネージメントしてみて下さい。

どこを重点的に勉強すれば、短い学習時間で効率的に学習できるのか、人それぞれ弱点部分が異なるところがポイントです。

採点基準を知っておいて下さい。
ケアマネ試験には、一定の合格基準は定められておらず、各回の試験終了後に「何点取った人」と発表されます。

毎年の合格者数を調整するために、この方式が取られているのです。
但し、「正答率70%を基準として、難易度で補正する」と発表されていますから皆さんは正答率70%を目指して下さい。

注意が必要なのは
第1分野(介護支援分野)と第2分野(保健医療福祉サービス分野)それぞれで70%を取らないと、全体で70%を取っても合格と言うわけではないので、この点に注意して学習プランを立てましょう。